2023年11月27日

信州遠征(7/21~23)3日目

最終目はミヤマシロチョウとミヤマモンキチョウ狙い。
この日も日照が少なく、両種ともなかなか現れない。
待ちくたびれた頃、ようやくミヤマシロチョウが1頭現れた。
1頭だけだったが、食樹のメギの周りを飛んだり、産卵行動をしたりして、ゆっくり撮影することができた。
残念ながら、ミヤマモンキチョウは現れず。
S君、長距離ドライブ、ご苦労様でした。
S20230723e80d2036 S20230723e80d2160 S20230723e80d2194 S20230723e80d2206 S20230723e80d2244

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2023年11月18日

信州遠征(7/21~23)2日目

この日のメインは、コヒョウモンモドキ。
学生時代はあちこちで数多くいたが、今は数が激減しているそうだ。
実際に、ポイントについても、なかなか現れない。
粘っていると、吸蜜に来てくれた。
いたのは1頭か2頭か、ともかく少なく、撮影できただけラッキーだった。
S20230722e80d1375 S20230722e80d1380 S20230722e80d1388

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2023年11月10日

信州遠征(7/21~23)1日目

ナンヤカンヤあって、アップが大幅に遅滞しているが、とりあえず信州遠征について。
1日目はクモマベニヒカゲとタカネキマダラセセリ狙いで、お花畑で粘る。
残念ながら、粘った場所の上に雲がかかり続け、ほとんど日照がない。
かろうじて日が差した時にクモマベニヒカゲが1頭現れてくれた。
残念ながら、タカネキマダラセセリは現れず。
S20230721e80d0111 S20230721e80d0126 S20230721e80d0374 S20230721e80d0383

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2023年9月16日

ハヤシミドリシジミ狙い(7/4)

ハヤシミドリシジミを主目的に出撃。
数はいるが、高い・開かないで、思うようには撮影できなかった。
思いのほか、キマダラルリツバメを多く見ることができた。
少し遅めだったのか、美状突起が4本揃っている個体は少なかった。
クロシジミ狙いで転戦したが、こちらは少し早すぎたようで、見れず。
代わりにボロボロのオオミドリシジミときれいなコキマダラセセリがいた。
S20230704a1e80d200 S20230704a2e80d036 S20230704a3e80d044 S20230704b1e80d021 S20230704b2e80d315 S20230704b3e80d400 S20230704c1e80d551 S20230704d1e80d602

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2023年9月 2日

低山地のゼフィルス(6/17)

低山地のゼフィルスを狙って出撃。
ミドリシジミが多い。
クリの花で吸蜜している。
開翅も狙ったが、わずかに開いたのみ。
付近にオオミドリシジミもいた。
関西では広く分布しているようだが、個体数は多くないようだ。
クリの花にはウラジロミドリシジミもいた。
♂は擦れていたが、♀は比較的新鮮で、翅表も撮れた。
クリの花にはウラクロシジミも来たが、なかなか撮影しやすい場所に来てくれなかった。
S20230617e80d033 S20230617e80d099 S20230617e80d141 S20230617e80d508 S20230617ooe80d029 S20230617urajie80d058 S20230617urajie80d132 S20230617urakue80d204

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2023年8月14日

白色が発達したウラゴマダラシジミ(6/9)

ヒロオビミドリシジミポイントにはウラゴマダラシジミも多い。
ウラゴマダラシジミが飛ぶのを見ていると、その中にひときわ白く見える個体がいた。
とまった所を見ると、ピカピカの♀。
開け!開け!と念じていると、顔洗いを始め、その後、ジワジワと開翅を始めた。
後翅の白色が発達した超美麗な個体で、撮影を堪能した。
S20230609e80d0551 S20230609e80d0562 S20230609e80d0573 S20230609e80d0622 S20230609e80d0680 S20230609e80d0727 S20230609e80d0755

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2023年8月 1日

ヒロオビミドリシジミ(6/9・10)

小遠征して、ヒロオビミドリシジミを見に行った。
♂も♀も横顔は撮影できるが、翅表がなかなか撮影できない。
T君が下草で開翅する♂を見つけじっくり撮影。
裏面白帯が太く広がる個体もいた。
As20230609e80d0857 S20230609e80d0040  S20230609e80d1013 S20230610e80d1564 S20230610e80d1672 S20230610e80d1707 Xs20230609cs017

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2023年7月18日

近隣のミドリシジミ(6/5、6/7)

教えてもらったミドリシジミポイントに行ってみた。
昼間はあまり姿を見ないが、T君が羽化直と思われる開翅している♀を発見。
その後、飛び立ったが、低い位置にとまり、色々と撮影できた。
夕方になると♂が活動し、卍巴飛翔を繰り返すが、なかなかとまらない。
とまっても、擦れや欠けの個体が多かった。
S20230605e80d102 S20230605e80d403 S20230605e80d591 S20230607e80d0768 S20230607e80d1115 S20230607e80d1340

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2023年7月 2日

アオスジアゲハの斑紋異常型(5/20)

ウラゴマダラシジミを狙ってイボタの花の前で粘っていると、アオスジアゲハが多く吸蜜に来る。
何気なく見ていると、ある個体の前翅の青色帯の内側(中室部分)に過剰紋(エサキ型)があることに気が付いた。
エサキ型のアオスジアゲハを野外で見るのは初めてで、あわてて撮影を開始したが、イボタの木の内側で吸蜜することが多く、うまく撮影できない。
一度、イボタの木の周辺の花で吸蜜してくれ、1枚だけ良い構図で撮影することができた。
帰って写真を見てみると、前翅の青色帯の先端部分にも過剰紋が出ていた(ハンキュウ型)。
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2023年6月13日

ホシミスジの幻光(5/17)

当地ではホシミスジは普通種だが、私にとってはお気に入りの蝶。
今年初めての写真を撮ろうとすると、翅の角度によっては右前翅に青い幻光が見えた。
翅を開閉する度にバシャバシャと連写し、帰って見てみると、左前翅にも幻光が出ていた。
ホシミスジで幻光を見るのは初めて。
S20230517e80d290 S20230517e80d198



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