6月14日にいつもの3人で出撃。ポイントに着くと、新鮮なウラクロシジミが目についた。よく見ると、同じ木のあちこちにいる。翅表がほとんど見えないのでよくわからないが、♂ばかりのようだ。ウラクロシジミも暑いのか、日陰の葉の上でじっとしている。葉の表面に口吻を延ばしている個体もいた。
投稿者 Otsuka 日時 2024年8月28日 08時24分 | 固定リンク | コメント (0) Tweet
6月12日にオオミドリシジミのテリ張りを見に行った。数は多かったが、少し時期が遅かったようで、傷んだ個体も多い。角度によって、翅表の色は様々で、イメージ通りの薄い青緑の金属光沢も撮れた。
投稿者 Otsuka 日時 2024年8月12日 13時51分 | 固定リンク | コメント (0) Tweet
かつてのスミナガシのテリ張りポイントは、周囲の木が切られてスミナガシが来なくなっていた。このところ木が大きくなり、テリを張るようになったので、5月30日に行ってみた。3時に近くなると期待通りにスミナガシが現れた。フレンドリーな個体で、ポイントから離れず、色々なものにとまってくれ、皆でワイワイと撮影を楽しむことができた。
投稿者 Otsuka 日時 2024年7月23日 10時30分 | 固定リンク | コメント (0) Tweet
5月25日にヒメヒカゲを見に行った。♂ばかりで発生初期だろうか。広角で、周りの雰囲気も入れて撮ってみた。かつてに比べて、下草や雑木が茂りだし、ヒメヒカゲの数も少なくなっているように感じる。ヒメヒカゲの状況から、ウラナミジャノメは早いかと思っていたが、幸い1頭出てきてくれた。
投稿者 Otsuka 日時 2024年7月 8日 18時15分 | 固定リンク | コメント (0) Tweet
5月15日に、長野県の公園にオオルリシジミを見に行った。ちょうど発生を始めた時期だったようで、きれいな♂が何頭も見られた。♀も見つかり、撮影していると、飛び立ち、♂と追飛を始め、すぐに交尾が成立。きれいなオオルリシジミが堪能できた。
投稿者 Otsuka 日時 2024年6月24日 09時54分 | 固定リンク | コメント (0) Tweet
ミヤマカラスアゲハを狙いで、4月25日にミヤマキリシマポイントに、5月3日にクリンソウポイントに行ってきた。ミヤマキリシマポイントは、ここ数年ではミヤマカラスアゲハが一番多かった。残念ながらジャコウアゲハが居座って、やって来るミヤマカラスアゲハを追いやってしまうので、シャッターチャンスは少なかった。クリンソウは、花がよい感じに咲いていた。ミヤマカラスアゲハは思ったほどには来なかったが、きれいな♂が来てくれた。左前翅が欠けている個体は♀だった。花をバックに絵になるが、ミヤマカラスアゲハの色を出すのは難しい。
投稿者 Otsuka 日時 2024年6月 9日 18時11分 | 固定リンク | コメント (0) Tweet
4月25日に、シルビアシジミとクロツバメシジミを見に行った。シルビアシジミは♂も♀もそこそこの鮮度で撮影することができた。クロツバメシジミは2頭しか見なかったが、きれいな個体で、角度によっては幻光の青い色が見えた。
投稿者 Otsuka 日時 2024年5月21日 18時04分 | 固定リンク | コメント (0) Tweet
4月18日・19日に、長野県のギフチョウ・ヒメギフチョウの混生地に行ってきた。直前の天気予報を見て出かけたが、初日は現地に着くと曇り。少し明るくなった一瞬だけ、ヒメギフチョウが飛び出した。何とか証拠写真を撮影して更に待つと、新鮮な個体がカタクリで吸蜜した。これはうまく撮れて、この写真だけで大満足。2日目も昼前まで雲が厚く、晴れた後は飛び回るばかりで、うまく撮れなかった。産卵行動も撮影できたが、卵は見当たらなかった。カタクリにクジャクチョウが来たのはびっくり。ギフチョウは早すぎると思っていたが、S君が見つけて撮影できた。
投稿者 Otsuka 日時 2024年5月 7日 15時48分 | 固定リンク | コメント (0) Tweet
今年もアップが遅れそうですが、よろしくお願いいたします。今年のギフチョウはここ2~3年と比べて、1週間から10日遅いようだった。ようやく見れたのは4月5日で、1頭だけ。4月10日は数を増していたが、活性が高く飛び続けるので、飛翔を狙ったが、やはり難しい。4月13日にカタクリ狙いで出撃したが、カタクリには止まらず、産卵が撮れたのが収穫。ようやく1頭カタクリにとまってくれたが、花の裏にとまり、散々な出来栄え。一方、ショウジョウバカマには比較的長時間いてくれて、吸蜜を撮影できた。
投稿者 Otsuka 日時 2024年4月21日 10時07分 | 固定リンク | コメント (0) Tweet
旧年中は弊ブログをご訪問いただき、ありがとうございました。
昨年も地元の神戸市で探索したり、学生時代の蝶友とあちこち回ったりしました。気が付くと、蝶屋を再開して20年になりますが、このアオスジアゲハ(エサキ型+ハンキュウ型)を含め、新しい発見があります。
本年も引き続き、よろしくお願いいたします。
投稿者 Otsuka 日時 2024年1月 1日 13時18分 | 固定リンク | コメント (0) Tweet
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